もちろん楽しい映画でしたね。
ハンサム・スーツというものを着用したブサイクな男が、本当に大切な感じです。
『ハンサムスーツ』は確かに美貌へ変身したいという人にはほしいもので、男女みんなが思っていることだと思います。でもそれをほんとに手に入れたからといって幸福になれるのでしょうか。
『本物』を知った琢郎は、試着用ではあるが『ハンサム・スーツ』を着用し、ハンサム『光山杏仁』に変身しました。外見は杏仁だけど中身は琢郎なのがすごくよくわかって上手いと思いました。人間は外見か中身か?そんなに深々と考えで、自身としての結果:外見と中身双方が大事だと思います。